【仕込み女子部】愛知県の発酵醸造文化を知る。仕込み女子部全国オフ会を開催しました!〜碧南市・三河みりん編〜

2018-08-18 22:27:23

こんばんは、さかみです。8月は全国で仕込み女子部オンラインサロンのオフ会を開催中♪

先日は新潟、昨日は静岡(プロの技の詰まった懐石ランチ、本当にご馳走様でした)、そして本日は愛知県へやってまいりました。

 

調味料エヴァンジェリストの下倉さんにアテンドいただき、愛知県の仕込み女子部メンバーの皆様とともに、愛知の発酵醸造文化を知る旅のスタートです!

 

 

最初は大正13年創業、碧南市の杉浦味醂さんへ。

代表の杉浦さんより、愛知県の食や碧南市の醸造文化、杉浦味醂さんのこだわりについてお話を伺うことができました。

 

 

愛知県は、実は日本で唯一、料理の”さしすせそ”が全て作られている土地なのだそう!

 

さ・・・碧南市の三河みりん
し・・・吉良町のお塩
す・・・半田市のミツカン酢
せ・・・武豊町のたまり醤油や碧南市の白醤油
そ・・・岡崎市の八丁味噌

(今日お伺いしたものを書いてみました)

 

高温多湿な気候や、また昔から日本全国との流通も盛ん。この土地ならではの豊かな食文化が根付いているのですね。

 

 

そして碧南市といえば、”三河みりん”。この碧南市(三河地方)には杉浦味醂さん、後ほどご紹介する九重味醂さんほか、5社のみりん醸造元が集まっています。

 

”三河みりん”は純米本みりんに分類されますが、その特徴はもち米と米麹、そして近隣の清酒蔵から出る酒粕を使って作る”酒粕焼酎”を原料としていること。

そしてこれらのみを使って、約60〜90日のもろみ期間を経て、1年〜3年以上長期熟成させたみりんを三河みりんと呼ぶのだそうです。

(ちなみに普通本みりんと呼ばれる種類のみりんには、醸造用アルコール・糖類が入っています。一口に本みりんといっても、必ず原料を確認すること大切ですね。)

 

中でも杉浦味醂さんのみりんは、スイーツにも使えるほどの濃厚な甘さが特徴!

さらに1年熟成と3年熟成のものでは、色もコクも甘みも全く違っていました。左側が3年熟成、黒酢のような濃い色をしています。

 

(”みぷりん”もいただきました)

お料理だけではなく、スイーツにも。煮切りみりん、早速作って活用してみようと思います。

 

また杉浦味醂さんの創業からこれまでに至るストーリーにもまた感動。。。涙

(おじいさんのメモから昔ながらの味醂を再現。情熱大陸のようなドラマストーリーです涙)

 

「失敗も経験」

「醸造とはじっくり時間をかけて育てるもの」

 

自然に逆らわない、自然の恩恵を活かす。
小さな蔵だからこそ、手間暇と時間をかけて本当に美味しいものを作り上げる。

そんな杉浦さんのみりん作りへの真摯な想いを感じました。本当にありがとうございました!

 

 

そして前述したように、碧南市には5つの三河みりん醸造元が集まっています。

杉浦味醂さんから車を少し走らせるとすぐに(本当に近くでびっくり!!)九重味醂さんの蔵に到着。

 

 

古民家をリノベーションしたおしゃれな店内には、みりんの熟成期間ごとの色の変化がわかるディスプレイや、ショップやレストランも。

今日は蔵見学はお休みだったので、ぜひまたの機会にお伺いしたいと思います。

 

 

九重味醂さん向かいの藤井達吉現代美術館では、5社のみりんが並んで販売されていましたよ♪

 

 

お昼ご飯は古民家カフェわっぱ堂さんでいただきました。もちもちベーグル、美味しかったー!

 

(調味料について、何でも丁寧に教えて下さる下倉さん。本当にありがとうございます涙)

 

この後は岡崎市へ移動。次の記事では愛知県の発酵醸造文化を知る〜岡崎市・八丁味噌編〜をお届けしていきたいと思います。

 

 

 

 

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