【プランナーコラム43】私がこころレシピの1番のファン!「食」と「こころ」は繋がっている。<大澤綾・こころキッチンの思い出>

2019-06-25 11:40:14

こころキッチンクローズまで残りあとわずかとなりました。

6月後半は全国から集まるこころキッチンプランナーメンバーより<こころキッチンの思い出BEST3をテーマにコラムをお届けします。

これまでのこころキッチン活動の振り返りとしてぜひお楽しみください♪

こころキッチンプランナーとはインストラクターコース卒業後、こころキッチンの活動に中心になって関わるメンバーたちです。

 

【バックナンバー】

・<三禄寛子>これからも自らの人生を通して食×心を学び、『お母さんは家庭のお医者さんになる』を目指していきます
・<岸本ゆか>こころキッチンでの出会い、学び、活動を通して、少しずつ前進、成長出来たのではないかなと思います。
・<保母花菜>訪れたこともない遠い土地の人たちと仲間になれて、一緒に勉強して、ご飯を作って、食べて、笑って…ほんとに楽しかったです!
・<梅村陽子>レッスンが終わる度に反省と改善の繰り返し、参加者様へ感謝の気持ちでいっぱいの日々。
・<大澤綾>私がこころレシピの1番のファン!「食」と「こころ」は繋がっている。
・<小花みさ>人生のあらゆる場面でこれからも食卓を囲む時間を大切にしていきたい
・<長谷川ゆか>学ぶ事が本当にたくさんあって自分の価値観が良い意味で壊されて視野が広がったと思います。

 

神奈川県在住 大澤綾 こころキッチンの思い出

 

こんばんは。こころキッチンプランナーの大澤綾です。

こころキッチンのクローズがあまり実感がないのですが、このコラムを書いていて、今年のレッスンは魚で始まり魚で終え、今までのこころキッチンの思い出を振り返っています。

 

<大澤綾・こころキッチンの思い出BEST3>

1.みんなでごはんを作って食卓を囲む食事の時間
2.レシピの試作会
3.レッスンサポート

 

1.みんなでごはんを作って食卓を囲む食事の時間

こころキッチンの講座では身体のお悩みから旬の野菜や発酵調味料などを使って1人1品作ります。

私自身、今まで料理と向き合う時間が苦痛だと思っていましたが、こころキッチンと出会ってからは意識が変わりました。

皆さまが作ってくださるごはんは本当においしくて、みんなで食卓を囲むとこころが穏やかになります。

私がこころキッチンと出会ってからの大きな意識の変化です。

 

 

2.レシピの試作会

LINE @で5日ごとに配信をしている季節のこころレシピ

実際に作って写真を撮影しています。試食して気に入ったレシピは配信前から作っていました。

メンバーの人柄がレシピに反映されて料理していて楽しかったです。

私がこころレシピの1番のファンなのでサイトは残るのでひと安心しています。

 

 

3.レッスンサポート

こころごはん講座では生徒さまの意識の変化を間近で感じられ、野菜の切り方レッスン魚のさばき方レッスンで実際に体験していただくレッスンではごはんを作って感動していただけたこと。

ごはんを作って喜んでいただけることはとても嬉しかったです。

 

 

読者の皆様へ一言

最後にこころキッチンで出会った皆さま、こころレシピを見てくださった皆さまありがとうございました。

「食」と「こころ」は繋がっていること。こころキッチンで1番学んだことです。

関係ないと思っていましたが、1人で食べるごはんよりも皆さまの日々の食事が素敵な時間になることを願うばかりです。

 

 

(こころキッチン代表阪本より)

毎月のレシピ試作が綾さんとの定例会、黙々と?2人でたくさんのレシピを作りましたよね♪

こころレシピの一番のファンです、と自ら宣言する綾さん、阿吽の呼吸で撮影の段取りを読み取ってくださりいつも本当に助かっていました。

2人のお子さんのママとは想像できないくらい、自分のやりたいこと興味をもったことにはどんどん足を運ぶ、逆に嫌なことは嫌と言える、そんな飄々と自分を貫く姿勢も綾さんの素敵な魅力。

魚レッスンも誰よりも楽しまれている様子が印象的でした。(そして2人で川下りをしたのもまた良き思い出!笑)

これまでこころキッチンを支えてくださり、本当に本当にありがとうございました。

そしてこれからもずっとよろしくお願いいたします!

 

本日のコラム担当

こころキッチンプランナー 大澤綾
Instagram:https://www.instagram.com/wasaoo1223/

今までひとり暮らしをしたことがなく、結婚するまで実家暮らし。結婚していきなり料理することになる。

母に今まで家事全般をずっとしてきたもらっていたので、レトルト調味料やお惣菜に頼り、作れる料理はお肉や魚を焼くだけ、野菜を茹でるだけなどよく言えばシンプルなレパートリー。

包丁を使うことが怖く、指を切ったり、爪を削ることもしばしば…塩少々の量がわからなかったり、鮭を茹でて赤い油が浮いて笑われたり料理本を見ながらレシピ通りに作れなかったりと失敗を繰り返す。

そんな生活でも日々の食事を作っていくうちに家族においしいと言ってもらえることに喜びを感じてもらえるようになる。また子供の成長に伴い、「食」と「栄養」に興味をもつようになる。

現在は「主婦でもやる気になればどんな事でもできる、なりたい自分になる」をモットーに、こころキッチンプランナーとして活動中。

 

 

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