【旅するこころキッチン・群馬】こころごはんの旅〜群馬を味わう♪手作りこんにゃく・下仁田納豆ツアー〜

2017-12-18 22:29:22

昨日はこころごはん講座インストラクターコース5期・6期の課外実習として、こころごはんの旅〜群馬を味わう♪手作りこんにゃく・下仁田納豆ツアー〜へ行ってまいりました!

 

高崎駅、10:30。兵庫、愛知、茨城、東京・・・全国からメンバーが集結し、いよいよ旅のスタートです。

(残念ながら体調不良で欠席の方も数名、また今度一緒にいきましょうね!)

 

 

まず向かったのはこんにゃくパーク

全国のこんにゃく芋の90%が群馬県で作られているとのこと!とにかくこんにゃく・こんにゃく・こんにゃくに溢れたとても楽しいパークでした。

 

(こんにゃくの詰め放題もありました)

 

まずは皆でこんにゃく作りを体験!

こんにゃく芋のパウダーとお水を力を入れて混ぜていき・・・(これがなかなかの重労働)

 

 

粘り気が出たら、こんな風に手の平サイズに形作り、熱湯で15分程茹でていきます。思わず子供気分で黙々と集中。

そうして手作りこんにゃくが完成!出来立てこんにゃくはプリプリ、モチモチでとても美味しかったです♪

(お持ち帰りができるのも嬉しい!)

 

 

またこんにゃくパーク名物、なんと無料!のこんにゃく料理バイキング。

こんにゃく焼きそば、こんにゃくラーメン、こんにゃく唐揚げなど、色々な味・料理法でこんにゃくを楽しませていただきました。(意外とこんにゃくだけでもお腹いっぱいに!)

 

そして工場見学コースでは、様々な展示とともに白滝がパックに詰められていく様子、梱包されていく様子などを実際に見ることができました。

こんにゃくがどうやって作られているのか?今まで深く考えたことがなかったけれど、でもこうして実際に作られている様子を見るとぐっと身近な食材に感じられるようになるから不思議です。

 

 

続いては道の駅 甘楽(かんら)へ。

こころキッチンメンバーとの旅では、当たり前のようにスケジュールに組み込まれるスポット。それが皆大好き、道の駅。

地元の野菜、果物、調味料・・・見ているだけでテンション上がっちゃう!そしてもれなくいっぱい買っちゃうよね!

(ああ、道の駅を一緒に楽しめる仲間がいるって本当に幸せだー。笑)

 

ここ甘楽の道の駅では、姉妹都市イタリア チェルタルド市のオリーブオイル、ワインなども販売されており、フードコートでは石釜焼きのピザが食べられるとのこと。

下仁田ねぎと地元の麦味噌を使った”轟(とどろく)ピザ”を皆で分け合って美味しくいただきました。

 

 

道の駅でお買い物の後は、昭和38年創業以来変わらぬ製法で納豆を作り続けられている下仁田納豆さんへ

県産の赤松が使われているという経木のパッケージがとても素敵!豆の大きさや種類も様々、帰って納豆ご飯として頂くのが今からとても楽しみです。

 

 

最後は高崎の日本茶専門店「吉田園」さんによる古民家カフェ、茶フェ ちゃきちで皆でのんびりとティータイムを。レトロモダンな空間がとても素敵、たくさんの人たちで賑わっていました。

そして様々な濃度の抹茶アイス、玄米茶アイス、ほうじ茶アイスなどから5つ好きなものを選べる利きアイスや、お茶パフェ・・・メニューが本当に魅力的。そして”インスタ映え”の大切さを実感!

こころキッチンでもこれからさらに”インスタ映え”を意識していかなきゃね♪

そんな風に皆で未来に向けてアイディアを膨らませる時間も、また幸せなひと時です。

 

 

栄養素や食材のこと、机上で学ぶ知識も大事だけれど、でも自分の目で見て味わい、体験することこそが何よりもの学びになりますね。

 

そしてご縁あって、全国からこころキッチンにお越しくださった仲間たち。皆と行く旅は、いつだって時間配分、お腹具合、そして満たされる心も。全てが完璧なのです。

インストラクターコースはあと2回で終わってしまいますが、日本中どこにいても、これからもずっと皆との繋がりは永遠です。これからも皆で全国の”美味しい”を探しに、旅へ行きましょうね!

 

(こちらがこんにゃく芋、こんにゃく作りに使えるまでに3年もかかるのだそう。)

 

群馬の旅の後は、2人のメンバーとともに長野県軽井沢へ宿泊。こちらの様子はまた次の記事でレポートしていきたいと思います。

改めてインストラクター5期・6期の皆様、楽しい1日を本当にありがとうございました!

 

P.S. こころキッチン旅プランナー ひろこさん、今回も神対応をありがとう!

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