食を学ぶ、心を学ぶ。”人生レベル”で一人一人に寄り添う場所。

2017-12-05 22:41:18

こころキッチンの想い

ここ数日、2018年のこころキッチンのレッスン・講座カリキュラムやスケジュールについて、考えすぎて頭がパンクしそうになっております・・・。

2018年はこころキッチンプランナーのメンバーたちが講師として全面的に活躍予定。

(こころキッチンプランナー＝こころキッチンインストラクターコース卒業メンバーかつ、レッスン講師や企画運営スタッフとして本格的に携わる熱い想いをもったメンバーたちです)

参考記事：未来は希望に満ち溢れている。こころキッチンプランナーチーム始動！

個人の強みを存分に活かしながら、チームとしての可能性も広げていく。そのためには基盤となる体制・カリキュラム作りが必要不可欠。

日々成長、日々進化。既存のレッスンや講座の内容もこれからまだまだアップデートしていく予定です。

そしてあれもやりたい、これもやりたいと考えすぎて思考が広がり続けてしまった私、

改めて原点に立ち戻るべく、プランナーメンバーや講座の生徒様たちに「こころキッチンのレッスンを受けて良かったこと」「こころキッチンの価値って何だと思いますか？」そんな質問を投げかけてみました。

(皆、昼間に長文のメールを送りつけてごめんね。。笑)

そうして皆さんからいただいた意見がこちら。

・こころキッチンの価値は、こころ×ごはんにあると思います。皆で食卓を囲む時間は自然と笑顔になり、心も緩んで、温かい気持ちになる。だから食卓を囲むということは大切にしたいです。これでも心にとても良い影響があると思いますが、それだけで終わらずにこころについて学び、ワークを通して自分と向き合い、お互いを深く知る。そうすることで一生の仲間に出会える。
一人一人にとっての心の居場所が出来ることが他の料理教室とは違う、こころキッチンだけだと思います。

・＜講座に通って良かったこと＞

〇自分の悩みを発表するワークをした時のこと。ーーー自分の悩みって人にとっては全く大したものじゃないと、知った時の感覚が気持ちよかった。まだ数回しか会っていなメンバーからのアドバイスが嬉しかった。
〇毎日の日記の記録に一言でももらえたこと。ーーーその日のいいことも悪いことも全部ひっくるめて認めてもらえる感があって嬉しかった。
〇仲間が出来た事ーーー私にはやっぱりこれが1番大きいと思います。正直、この講座を受ける全員がなんでも話せる仲間ができるかと言うと、難しいかもですが。でも、少なくとも同じような経験があったり、悩みがあったり、とにかくなんでも打ち明けられる存在があるのは大きかった。(ペアになってお互いの日記を報告することも私はすごく良かったです)

＜こころキッチンの魅力＞

〇寄り添ってくれることーーー言葉だけじゃなく、実際本当に寄り添い型(笑)でものすごい安心感があること。レッスンの当日だけじゃなく、日常的に関わってもらえる場所はなかなか無いと思います。
〇レシピがなかったこと。ーーー用意されたものを黙々と作るのではなくて、その場で考えてつくるので、ちゃんと自分たちで料理をした感が持てた。手のこんだイベント料理を学びたいのではなく、本当に日常的に食べられるものを作れたと思う。それこそ、家でお母さんが作ってくれるような素朴でも美味しいおかず、みたいなのが好きだった。

・私にとって「心」と言うキーワードは大きいです！料理って愛情がなければ、何度通っても上手くはならない。教室では仲間と楽しく作っても、自宅で楽しく作れなければ意味がない。教室に通った手土産に、自身の心の勉強となれば、また違った形で家族や周囲の人に還元できるはず、、。と言う想いがあり、なかなか「自宅サロン勉強」のための教室選びに、悩んでました。

想いを形にするために、少しずつ何かに取り組むにあたり、出会ったこころキッチン。

さかみ先生の一投一投に込められたメッセージを拝読、私の心にも素直に入ってきました。

一人じゃなく、誰かと食べる安心感。美味しいと共感し合える。そんな家族や仲間がいて、、、大切な時間を分かち合うからこそ、誰かの心や体調の変化に気付いてあげられ、サポート出来る。

食から繋がる、助け合い。そこからの安心感は、誰にとってもアップスパイラルになるんだろうな、、！

と、、感じてます。